わかりやすいC型肝炎の治療なび

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C型肝炎を治療するための最新情報ガイド

懸念される副作用

C型肝炎のインターフェロン治療による副作用について解説しています。

C型肝炎のインターフェロン治療、気になるその副作用とは

C型肝炎の治療において、もっとも重要視されているのがインターフェロン治療。現在でも改良が進められており、効果や副作用は日々改善されています。

しかし、それでも副作用には大いに注意が必要です。ときには命にかかわることもあります。治療を始める前に、副作用のリスクについてしっかりと知っておく必要があります。

インターフェロン治療の副作用

インターフェロンは、ふだんは体内に侵入したウイルスの撃退のために分泌されるもの。治療ではこれが大量に投与されるため、からだにも強い反応が起こります。

副作用は、治療開始からの期間で、3つの段階があると考えられています。

  • 初期(治療開始~2週間)
    発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛、関節痛など
  • 中期(2週~3か月)
    食欲不振、イライラ
  • 後期(治療開始から3か月以降)
    脱毛

危険な副作用とは?

上に挙げた副作用は、ほかの薬との併用で軽減できるもので、深刻ではありません。しかし、中には注意の必要な副作用があります。

中期のうつ状態、視力障害、後期の間質性肺炎、甲状腺機能異常、糖尿病の悪化などの症状が表れた場合は、治療が中止されることもあります。

とりわけ、間質性肺炎は死に至る可能性もある病気です。から咳や息切れがひどい場合は、医師の診察を受けましょう

医師との密な相談が大切!

インターフェロン治療の副作用は、程度の差こそあれど、必ず出るもの。中には、命にかかわる副作用もあります。おかしいな、と感じたら必ず医師に相談しましょう。しっかりと相談しながら治療を進めることが、インターフェロン治療にはとても大切です。

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