わかりやすいC型肝炎の治療なび

わかりやすいC型肝炎の治療なび

C型肝炎を治療するための最新情報ガイド

完治後の経過について

C型肝炎の治療の目的から完治、完治後についてまとめています。

C型肝炎の治療目的

C型肝炎と診断された方は、大きな不安のなか生活を送ることになります。特に、病気の経過が気になる方が多いでしょう。

幸い、適切な治療を行えば、C型肝炎ウイルスに対抗できるようになっています。
治療は、主にインターフェロン(抗ウイルス療法)という薬を用いて行います。

最近では、より高い治療効果を求めてリバビリンという飲み薬を併用することが増えています。
これらの治療の目的は、身体からC型肝炎ウイルスを排除することです。

C型肝炎の完治とは

インターフェロンは、血中のC型肝炎ウイルスが多い人ほど効きにくく、少ない人ほど効きやすいといわれています。

また、ウイルスの遺伝子型によってもインターフェロンが効きやすいもの(1型)とそうでないもの(2型)があります。
残念ながら日本人に多い遺伝子型はインターフェロンが効きにくいといわれる1型です。

インターフェロンの効きが悪い場合はC型肝炎ウイルスを身体から排除することが難しくなります。
しかし、インターフェロンが効いたケースでは、身体からC型肝炎ウイルスを排除することができます。
この場合、C型肝炎の完治、あるいは治癒と考えることができます。

C型肝炎完治後の問題

C型肝炎ウイルスは、感染しても目立った症状を引き起こすことが少ないので、キャリア化していることがわかった時点で7割程度の方が慢性肝炎と診断されます。

慢性肝炎により線維化した肝臓は、C型肝炎ウイルスが排除されさえすれば、すぐ回復するわけではありません。
そのため、C型肝炎が完治したからといって、すぐに肝がんのリスクから解放されるわけではないのです。

しかし、C型肝炎ウイルスが排除できれば、徐々に線維化が改善するので、そのリスクは減っていきます。
現在では、効果の高い治療を受けられるようになっているので、C型肝炎と診断された方は早期に適切な治療を行うことが重要です。

また、完治後もできる限りC型肝炎のリスクを軽減するため、肝機能の改善を目的としたサプリメント成分などを取り入れるのがオススメです。

C型肝炎のリスク軽減のために取り入れたい成分とは

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